出産予定日の調べ方

妊娠したことが、わかると気になるのはやっぱり、いつ頃産まれるのかな?ということですよね。
病院に行けば、先生が教えてくれますが、どのようにして、出産予定日というのはわかるものなのでしょうか?

妊娠週数の計算としては、最終月経が開始された日が0週0日となっています。
これにより、最終月経から280日後、つまり40週0日が出産予定日となるということなのです。

妊娠週は1日目、2日目、などとは数えません。
基本的には、0週0日、0週1日、0週2日と数えます。
そして、0週6日の次は1週0日となります。

排卵が行われ受精するのは、妊娠2週頃です。
そして、確実に着床するのが妊娠3週頃です。

基礎体温を測っている人でも、妊娠0週〜3週は、妊娠には気づかないでしょう。
ほとんどの人は、早くて妊娠4週頃になるでしょう。

基礎体温をつけている人なら、生理予定日がすぎても高温なら、妊娠かなと思うのではないでしょうか?

また、生理が不順の人もいると思います。
このような人は、排卵日を2週0日とする計算法が使われるようです。

中には、生理が不順で、しかも排卵日も判らないという場合もあります。
この場合は、超音波検査を使う方法ですね。
胎児の成長を測り、予定日を推測していくのです。

また、帝王切開の場合などは、本来の出産予定日よりも前に手術をするケースが多いですね。
妊娠後期にもなれば、手術日なども決まってくるので、その日が出産予定日となりますね。

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